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東京都知事許可 第153799

飲食店の居抜き物件の内装工事について解説

内装工事の予算の上限を真っ先に決める

以前のテナントの設備が残ったままの居抜き物件を利用して、飲食店をオープンさせるケースは珍しくはありません。

居抜き物件の魅力はコストを抑えられることで、開業資金に心もとなさを感じるのであれば、居抜き物件は有力な選択肢です。

もっとも、居抜き物件であれば確実にコストが抑えられるというわけではなく、内装工事の内容によってかかる費用は大きく異なってきます。

コストが膨らんで、居抜き物件の旨みを活かせなくなる恐れもあるため、内装工事の中身はしっかり吟味したいポイントです。

内装工事の計画を立てる際にまず決めておきたいのが予算の上限で、ここを決めておかないと、あれも欲しいこれも欲しいと加えていった結果、予算が膨らんで後々に苦しむ恐れがあります。

また、予算が曖昧なままでは、問い合わせを受けた内装業者も具体的な提案をしにくいため、まずはこれ以上は出せないという上限を決めることから始めてください。

居抜き物件の内装で特に重要な部分

居抜き物件の内装工事の中で、特に重要なのが厨房と看板です。

厨房は料理作りに欠かせない、飲食店の心臓部分です。

極端な話、厨房が使いにくければ、外見が魅力的でも成功を収めることは難しいため、厨房にはできる限り予算を投入したいところです。

以前の厨房をそのまま活用できるのであれば最小限の投資で済む場合が多いものの、大きく路線変更するのであれば相当な費用がかかります。

導入したい設備、電気工事や水道工事などの各種工事の必要性について、内装業者と綿密に打ち合わせしてください。

また、居抜き物件であっても、看板はそのまま引き継ぐわけにはいかないので、視認性が期待でき、かつ以前の店舗を知っている人に差別化をアピールできるような看板を作ることが大事です。

壁、床、天井に関しては、以前の内装をそのまま引き継げばコストを抑えられるものの、リニューアルするのであればコストが大きく膨らみます。

予算を抑えるのであれば以前の内装を引き継ぐのが基本ですが、予算と相談しつつ、一部分だけ内装をリニューアルするのも手です。

注意したいのがサンプルと実物の見え方の差で、壁や床や天井をリニューアルするのであれば、実物の見え方についてしっかり指摘してくれる内装業者を選びたいところです。

店舗によって力を入れる場所は違いますが、いずれにしても、居抜き物件の内装をしっかり整えるためには、飲食店の内装工事の経験が豊富なところを選ぶのがよいでしょう。

東京都立川市などのエリアで多数の実績を残しているVILDアドバンスまで、ぜひご連絡ください。

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